2022/08/19 12:00


実際に商品を食べてその感想を「正直に」レポートする【実食レポ】

第8回目の実食レポは...

かに饅🦀をご紹介します!




◆ かに饅とは?


ズワイ蟹と紅ズワイ蟹をふんだんに使用した餡を
もっちり・ふかふかとした皮で丁寧に包んだ中華まんです。

小樽市の観光施設としても有名な「小樽出抜小路」内に店舗を構える「運河家」さんにて
テイクアウトの販売も行っており、観光客の皆様に愛されている商品です。


◆ 冷凍便で届きます


カチカチに凍った状態で届きます。

「これ、どう調理したらいいんだー!」

と、お悩みになっている方もいらっしゃるかと思います。

これから調理手順をご紹介しますので
是非参考にしてみてください。


◆ せいろ及びレンジで調理可能


運河家の中華まんシリーズはせいろ及び電子レンジでの調理が可能です。

【せいろを使った調理方法】

①せいろを上に乗せられる鍋を用意し(せいろの直径より1~2cm小さいサイズ)水を多めに(鍋の半分以上)入れ、沸騰させます。

②お湯が沸騰したらせいろを軽く水で濡らし(せいろの焦げ防止の為)鍋の上に乗せます。




③鍋の火を中火にし(強火は厳禁!)冷凍状態のかに饅をせいろの中に入れ、蓋をして20分蒸したら完成です!




【レンジを使った調理方法】

①冷凍状態のかに饅を耐熱皿の上に乗せ、霧吹きで少し水を吹きかけふんわりとラップをする。
 (霧吹きが無い場合は軽く水をつけてあげて下さい。)

②レンジ(600W)で2分加熱し完成です!

※調理後は大変熱くなっておりますので火傷注意!
※お召し上がりの際は中華まんの下に付いている紙の取り外しをお忘れなく!






右がせいろ調理、左がレンジ調理したものです。

見た目だけでも違いが出ています。
実際食べてみたらどうなのか...
下記に感想をまとめました。

【見た目について】
せいろ調理の物はふんわりとしていてツヤがある。
レンジ調理の物はせいろ調理と比較するとシワシワとしていてふっくら感はせいろ調理の物より感じられない。
大きな差があるわけではないが、せいろ調理の方が綺麗に感じた。

【香りについて】
冷凍の状態では香りはあまり感じない。どちらも加熱すると蟹のいい香りがしてきて食欲をそそります。

【皮について】
調理後はどちらも激熱なので出来たてを触る際は火傷に注意。

感触はせいろ調理の物はふんわり。レンジ調理のものはもちっとしている。

食感はせいろ調理の物はやわらかく尚且つもちもち感もしっかりある。
お年寄りも食べやすい。時間が経過し冷めてもふんわりしていて感動した。

レンジ調理の物はふんわり感よりももちもち感が強い。せいろと比較すると若干パサつきがあり、
温めにムラがあったのかレンジ焼けしている部分もあった。
水をたっぷりつけすぎてしまうと時間が経過した時に硬くなってしまい噛み切りにくく感じた。
レンジ調理の物は霧吹きで水を吹きかける作業は必須であたため後すぐに召し上がった方が美味しく味わえると思った。

【具材について】
どちらも具沢山に感じた。細かく刻んだ筍の食感が良いアクセントになっていて、蟹との相性も良い!

せいろ調理の物は具材のとろっと感が強く、中心で割った時の画は誰もが断面萌えするような画。
レンジ調理の物はとろっと感はせいろ調理の物よりあまり感じられなかったが、具材が密集しているのでこぼすことなく食べやすい。


アップで見るとこんな感じです↓


【レンジ調理】



【せいろ調理】


【総評】より美味しく食べるならせいろ調理をおすすめします。


手軽に済ませるのならレンジに勝るものはないですが、
どうしても温めにムラがでてしまい調整するのに一苦労します。
せっかく購入して食べるのならば、美味しくいただきたいですよね!

せいろをお持ちでない方はこれを機にせいろデビューして
運河家の中華まんを味わってみてはいかがでしょうか?

実食後是非レビューも書いていただけたら幸いです📝
(レビュー投稿で20%OFFクーポンを配布中です※数量限定)

皆様のご感想お待ちしております!


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