2021/10/13 22:23


実際に商品を食べてその感想を「正直に」レポートする【実食レポ】
第五回は「小樽地鶏ラーメン(白湯味)」を紹介します。
小樽地鶏ラーメンの商品ページ:小樽地鶏ラーメン


◆ 小樽地鶏ラーメンとは?


小樽で飼育されたオリジナルブランド『小樽地鶏』を使用したラーメンの詰合せ商品です。
味は塩味と白湯(パイタン)味があり、トッピングとして小樽地鶏のむね肉(ハム)がついてます。



 ◆ 冷凍で届きます


小樽地鶏ラーメンは、塩味と白湯味が2食ずつ計4食入って冷凍で届きます。単品オーダーは残念ながらありません。
まずは中身を確認していきましょう。


箱の中には麺が4食分、塩味スープが2食分、白湯スープが2食分、小樽地鶏むね肉が1つ、そして説明書が1つ入っています。








それでは実際に調理していきたいと思います。



 ◆ 沸騰したお湯を二つ用意するだけで簡単


用意するのは

・スープを湯煎するようのお鍋1つ
・麺を茹でる用のお鍋1つ
・ラーメン用の器

だけで、とっても簡単ですね ♪


今回は白湯味を作っていきます。

それでは麺用とスープ用を沸騰させていきます。が、ここで1つ注意。
麺用とスープ用を同じタイミングで沸かして、同じタイミングで投入すると麺が先に茹で上がってしまって、
スープが出来上がるまで待たないといけなくなります。

これをすると出来上がりが残念な状態に... 。
スープと麺の投入のタイミングにはご注意を!


ということで、まずはスープから湯煎していきます。


入れたばかりはこんな感じです。10分くらい湯煎します。



しばらく経つとこんな感じに。白濁色の美味しそうな色になってきました。


次に麺を茹でていきます。


茹でる前がこんな感じです。4分くらい茹でます。



鍋に投入して数分後に麺が踊り出します。


麺とスープを投入するタイミングと茹で時間さえ間違えなければとっても簡単です。
それでは盛り付けしていきましょう。



 ◆ 白濁スープと黄色の麺が食欲をそそる


湯煎したスープをどんぶりにいれていきます。
この時スープは激アツですので、火傷しないように気をつけましょう。


白濁に少し黄色かかった感じのスープですね。この黄色は小樽地鶏の脂でしょうか。
ニオイはそんなに強くない印象です。

次に麺を入れていきます。





中太麺でぷりぷりしています。スープによく絡みそうです。

最後にトッピングです。



付属の小樽地鶏むね肉を適量スライスして、あとはお好みでネギなどをトッピング。
今回は長ネギと茹でた豆苗をトッピングしてみました。緑が映えますね。

それでは実食していきます ♪


 ◆ 喉越しよい中太麺、滑らかな口当たりの濃厚スープ、驚きの歯応えの小樽地鶏胸肉




まずはスープから。
くどくなく、コクがあり、滑らかなくちあたりで濃厚ポタージュのような印象を受けました。
一口目は少し塩味が強い感じがしましたが、後から小樽地鶏の旨味が濃縮されたような濃厚な味と甘味も感じられました。
一般の白湯スープより中華っぽい味になっている気がします。


次に麺です。
喉越しがよいつるつるの中太麺はスープによく絡みます。
スープだけだと濃厚さが際立ちましたが、麺と一緒だとちょうどいい味に。


そしてトッピングの小樽地鶏むね肉。
実は今回もっとも驚いたのがこの小樽地鶏むね肉の美味さ。
とっても柔らかいのに歯応えがあり、むね肉なのにパサツキは一切無くしっとりした仕上がり。
噛んだときの歯応えに驚きです。そのままお酒のおつまみとしても最適かも。


小樽地鶏ラーメンは今回紹介した「白湯味」だけではなく「塩味」もあります。
次回はこの「塩味」を実食レポで紹介していきたいと思います。


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