2021/06/29 14:57
◆ 小樽地鶏スープカレーとは?
小樽で飼育されたオリジナルブランド『小樽地鶏』のお肉と地元北海道産の野菜を使用した、スパイスのきいたスープカレーです。
原材料を見てみると野菜は、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、アスパラが入っているとのこと。
また、スープには小樽地鶏の鶏ガラ、そしてカレーペーストには、玉ねぎ、トマト、にんにく、生姜、そして香辛料が使用されています。
北海道産野菜の甘み、小樽地鶏の旨味、そしてスパイスをきかせたカレーペーストが混ざり、
「スープカレー」としてどのような味になるのか楽しみです♪
それでは早速調理していきましょう!
◆ 簡単♪ 電子レンジでチンするだけ!
今回は単品をオーダー。冷凍で届きます。
大盛りカップ麺の一回り小さいサイズでしょうか。
調理方法はとっても簡単で、外装フィルムを外し500wで7分加熱するだけ。
もちろん冷凍のままで大丈夫です。
外装フィルムにも「小樽地鶏とスパイシーなスープカレー。コクと旨味と深みが絶妙です」と記載があります。
どんな味なのか楽しみです。
電子レンジでチンする前がこちら。
電子レンジで7分チンしたのがこちら。
容器を取り出す際は火傷に注意してください。容器はかなり熱かったです。
フタをとるまえからスパイスの香りが漂います。
ではフタをとってみましょう。
おおおおおお!
フタを取るとさらにカレーのスパイスが広がって食欲をそそります。
ここで中身の確認。
まずはジャガイモ。
大きいサイズでゴロッと感が強いです。
次にニンジン。
スプーンですくっただけでも柔らかさがわかります。
小樽地鶏のもも肉。
一口大の食べやすい大きさ。プリプリ感が伝わります。
小樽地鶏の手羽肉。
器に入るギリギリの大きさで食べ応えがありそうです。
それでは実食していきます。
◆ スパイスの辛さと食材の旨味・甘味が絶妙にマッチ!
まずはスープから。
スパイスの味が最初に来て、その後に野菜の旨味と甘味が来て、最後に辛さが来ます。
「スープカレー」という名の通りさらっとしているのかな、と思ったのですが、
スプーンですくってみると意外とドロッとしていました。
ただ、一般的な「カレー」に比べるとさらっとしています。
ご飯よりパンにつけて食べたら美味しそうなイメージです。
続いてそれぞれの食材を食べた感想です。
ジャガイモ
しっかりとした固さとホクホクの食感。煮崩れせずに形がしっかりと残っています。
食べ応えある大きさ。
ニンジン
非常に柔らかい。野菜の中で一番柔らかかったです。
玉ねぎ
玉ねぎの甘さをしっかり味わえます。ニンジンよりも食感がありました。
小樽地鶏のもも肉
小樽地鶏独特の弾力を残しながら、柔らかく調理されています。
スープカレーと絶妙にマッチしてシンプルに美味しい!
小樽地鶏の手羽肉
ホロホロと肉が崩れるほど柔らかいのに、小樽地鶏独特の弾力がしっかり残っています。
小樽地鶏肉は「旨み」だけでなく、噛めば噛むほど小樽地鶏肉の「甘み」を感じます。
◆ 感想:スパイス好きはぜひ食べてほしい!
全ての食材がスープカレーと絶妙にマッチして非常に美味しい。
特にこのスパイスがやみつきになる美味しさ。
スパイス好きの方にはぜひ食べてほしい一品です。
逆にスパイスが苦手な方には、、、うーん、ちょっと厳しいかも。。。
一口、また一口と食べ進めるといつの間にか完食してしまいます(笑)
リピーターが多いのもうなずける一品でした。
本場北海道のスープカレーを電子レンジで簡単に味わえます。
ぜひ一度この『小樽地鶏スープカレー』お試しください。