2021/09/24 13:53


実際に商品を食べてその感想を「正直に」レポートする【実食レポ】
第四回は「運河家の豚饅(ぶたまん)」を紹介します。
運河家の豚まんの商品ページ:運河家の豚まん

◆ 運河家とは?


運河家は、観光地で有名な「小樽運河」の目の前に位置する屋台村『小樽出抜小路』内にある人気店です。
豚まん、かにまん、ジンギスカンまんなど、小樽散策などの食べ歩きにぴったりの商品を販売しています。



写真提供:小樽出抜小路

それでは早速豚まんを調理していきたいと思います。


 ◆ 電子レンジか...それとも蒸し器か...


今回は単品をオーダー。冷凍で届きます。
一袋に豚まんが3個入ってます。


袋から出さなくてもわかる豚まんの大きさ!
手のひらサイズで食べ応えありそうです。


調理方法は2通りありますがどちらもとっても簡単。
電子レンジは600Wで2分30秒、300Wで3分ほど加熱します。
蒸し器は25分ほど蒸すだけ。
もちろん冷凍のままで大丈夫です。



筆者は両方試しましたが、、、


蒸し器の方が美味しい!!


お時間ある方は蒸し器を使って調理されることをおすすめします。

ということで、今回は蒸し器で調理した様子を紹介します。

蒸し器は蒸籠(せいろ)を用意しました。



蒸籠のにおいっていいですよね〜。食欲をそそり、そしてなぜか落ち着くにおい(筆者個人の意見です)

さっそく豚まんを蒸籠にのせてみます。



ど〜ん!という感じ。
やはり大きい。手のひらサイズの大きさ。

それではここから25分間蒸していきます。


蒸籠で蒸す前がこちら。



蒸籠で25分蒸したのがこちら。



ふっくらした感じがわかると思います。
蒸し器から取り出す際は火傷に注意してください。豚まんかなり熱かったです。。。

でも、ふっかふかで美味しそう〜!
まずは中身を見てみましょう。


 ◆ 肉汁がすごい!


蒸しあがったアツアツの豚まんを包丁で切って中を開くと...



おおおおおお!
中に具材がぎっしり詰まっているのがわかります。

そしてなんと言っても肉汁がすごい!

別の角度からもう一度。


豚肉の肉汁や具材の旨みなどが凝縮した汁を、ふかふかの皮がしっかりと吸いこんでいてとっても美味しそう!

それでは実食していきます。


 ◆ 中の餡がジューシーでトロッとしている


まずは一口。
うーん、皮がふかふかでとても柔らかい。皮自体が美味しい。
この皮のふかふかな感じが蒸し器と電子レンジの違いでもありますね。


次に中の餡と皮を一緒に。
中の餡は肉汁たっぷりジューシーで少しトロッとしています。トロッとしているのに素材のゴロゴロ感も味わえます。
このトロッと感が他の豚まんにはない特徴の一つだと思います。

そして何よりも餡と皮が簡単にはがれません。
他の豚まんでは中身だけボトッとはがれて出てきたりしますが、運河家の豚まんは皮と餡との一体感がありました。

見た目の大きさと違い、ペロッと1個完食です。


 ◆ 感想:時間はかかるが蒸し器で食べて欲しい!


ゴロゴロした具材と肉汁たっぷりの豚肉が混ざったトロッとした餡と、ふかふかで柔らかい皮とが絶妙にマッチして非常に美味しかったです。
一つ食べて満足ではなく、何個も食べたくなりました。


電子レンジが美味しくなかったというわけではないですが、どちらが美味しいかと問われたら迷わず蒸し器です。
冷凍とは思えない作りたてのような美味しさを味わうことできます。


運河家の饅頭は、今回紹介した「豚まん」だけではなく「蟹まん」や「ジンギスカンまん」などもあるということで、
機会があればそれらも実食レポで紹介していきたいと思います。


運河家の豚まんの購入はこちらから:運河家の豚まん
豚まん、蟹まん、ジンギスカンまんがセットになった商品もあります:運河家のギフトセット
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