2021/06/09 14:20


実際に商品を食べてその感想を「正直に」レポートする【実食レポ】。
第二回は「特製 極(きわみ)つけ麺」を紹介します。
特製 極(きわみ)つけ麺の商品ページ:特製 極(きわみ)つけ麺

◆ 特製 極(きわみ)つけ麺とは?


小樽の老舗中華「レストラン好(ハオ)」で人気商品の『極(きわみ)つけ麺』を冷凍・真空パックした商品です。
もちもちの『特注極太麺』と丸一日煮込んだ濃厚な『魚介豚骨スープ』が絡む人気の一品です。
スープの中には「軟らかメンマ」と肉厚でジューシーな「旨チャーシュー」が付いています。


 ◆ 大きな箱の中に冷凍のつけ麺が!


つけ麺セット4食入りは箱で届きます。持ってみると重みがあってひんやり冷たい。
きれいに包装されています。



箱には『極 つけ麺』のシールが貼られています。開けるのがワクワクします。




箱を開けると中には冷凍のつけ麺セットが!


まずは中身を確認。
極太麺が4つ、スープも4つ、辛つけ麺用チリパウダーが2つ、そして作り方の紙が入ってます。







 早速作ってみた


早速作ってみよう♪
作り方によると、用意するものは
・スープ湯煎用の鍋
・麺を茹でる鍋
・麺を盛り付ける器
・スープ用の器
とのこと。


①それぞれの鍋に水を入れ沸騰させる


まずは沸騰させた鍋2つが必要なので早速用意しよう。
※写真は筆者の自宅で撮影したものなので、生活感丸出しですがそこはご愛嬌(笑)


スープ用の鍋と


麺用の鍋を用意。
両方とも沸騰しました♪

スープ用は、凍ったままのスープを袋ごと沸騰した鍋に入れて約10分湯煎する。
それではスープ投入!


麺用は、たっぷりのお湯で麺の状態*に応じて9分〜13分ほど茹でる。
*冷蔵庫で自然解凍(約2時間)した麺は9分ほど茹でる
*冷凍のまま茹でる場合は13分ほど茹でる
続いて麺も投入!今回は冷凍のまま茹でます。


麺を入れるとお湯の温度が一時的に下がるので再度沸騰するまで待って、


いい感じに沸騰してきました。麺が踊ります。


茹ではじめて5分くらい経った状態です。あと7~8分ほど茹でます。


13分ほど経ちました。麺の色が濃くなったのがわかります。
よし、これで茹では完了!


②茹で上がったらザルにあげて、流水で麺のヌメリを洗い流し、よく水切りして麺用の器に盛りつける


さっそくザルにあげます。


湯気が...
かなり熱いので湯切りの際は火傷に気をつけてください。

ザルにあげたら流水で麺を洗って、しっかりと水切りします。


器に盛った状態がこれです。
極太麺が美味しそ〜!


③湯煎済みのスープの袋を開け器に注ぐ


湯煎済みのスープの袋は熱いです!作り方にも記載がありますが、火傷に注意して下さい。


メンマもチャーシューも入っている♪
濃厚な魚介豚骨スープのいい匂いがキッチンに広がり、食欲をかきたてます!

ネギを刻んで、盛りつけて、さー完成だ!



 いざ実食!極太麺に濃厚スープがしっかり絡む


まずはスープから。
魚介豚骨スープのいい匂い。匂いから濃厚さが伝わります。
スープは濃厚で少しドロッとしてる系ですが、そこまでドロドロはしてません。
付属のチリパウダーを早速入れてみます。



次に麺を。
もちもちの極太麺は濃厚スープとよく絡みそうです。



麺をすくい、


スープに絡めて、


いざ実食!


おおおおおおお、美味しい!
予想通りもちもちの極太麺が濃厚スープによく絡んでくれます。
メンマは大きいですが軟らかくて食べやすいです。
チャーシューも非常に軟らかく、濃厚スープとの相性も良いです。


 あっという間に完食!


1人前にしては麺の量が多いかなと思ったのですが、
食べ始めるとスルスルと食べれてしまい、
あっという間に完食。



少しスープが残りましたね...
まさかの...
替え玉(笑)
美味しくいただきました♪

残ったスープは、出汁をお湯で溶いてスープ割りにしても美味しいです。
今回のトッピングはネギとゆで卵でしたが、のりやもやし、ほうれん草なども合うと思います。

今回の反省点は、麺をザルにあげてから少し時間が経ってしまったことで、
麺と麺が少しくっついてしまった(麺がのびてしまった)ところです。

その他補足事項としては、
麺の硬さは、麺の茹で加減の時間でお好みの硬さに調整できそうです。
また、あつもりにしたい場合は、茹でる時間を少し早めてザルにあげ、
流水で洗ってから新しいお湯で少し茹でてあげると、ちょうど良い硬さのあつもりができます。

がっつりつけ麺を食べたい方、
濃厚魚介豚骨スープのつけ麺が食べたい方、
お家でお店の味を楽しみたい方、
などなど、
ぜひ一度この『特製 極 つけ麺』」お試しください。


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